履修登録のすゝめ
履修登録の手順
  1. classにアクセスし、「履修関連」から「履修登録」をクリックする。(履修登録期間のみ現れる)
  2. 「履修の手引き」冊子内の自分の学科・学年の時間割を参照し、時間割内に記載されている科目を確認する。また、「学習簿」冊子内の自分の学科のページを確認し、 記載された科目が
    必修科目
    なのか
    選択必修科目
    なのかを確認する。
  3. classの「履修登録」ページを開くと、
  4. 時限 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
    1
    2
    3
    4
    5
    ↑のような表が出てくるので、この表に自分の履修したい科目を指定された時間に入れていく。
    • まず「履修の手引き」の時間割内に記載されている必修科目を入れる。必修科目もここで履修登録をしておかないと、出席したのに単位を貰えないという悲劇を味わうことになる。
    • 次に選択必修科目の内履修する科目を入れていく。
    • 時間割内のグレーで網掛けになっている曜日時限を優先に、選択科目や一般教養科目を入れる。但し、(外国語を学ぶ科目群 英語系)と記載されている曜日時限は学科で指定された英語の授業を入れる。
      ※英語の授業に関しては、TOEICやTOEFLの試験結果を事務課に提出すると免除される場合があるので、詳しくは「履修の手引き」内の「検定科目等による英語科目の 単位認定について(P23)」の項を参照。
      ※IS、IEの2学科は第二外国語を卒業までに合計4単位修得が必要であり、MA、BS、AR、MEは2単位取得が必要。他の学科は選択科目として履修可能。
    • 教職課程登録をしている生徒は「履修の手引き」内の教職課程科目の時間割を参照し、自分の学科・学年対象の科目があれば登録する。class内にその科目が表示されない場合、別途事務に行って申請をしなければならないので注意。
  5. 履修登録完了!前期・後期合わせて最大49単位履修することが出来る。1年生の内に取れるだけ履修しておくと後々ラクになるので、上限単位数ギリギリまで 履修しておくのがおすすめ。
なぜ一般教養科目は早いうちにたくさん取っておくべきなのか?
一般教養科目については学科ごとに卒業までに取得すべき単位数が定められている。一般的に、必修科目の難易度は学年が上がるにつれ高くなり、また実験や実習等で取られる時間も高学年の方が高くなる。よって1、2年生の内に一般教養科目の単位数を稼いでおくと、高学年になったとき授業や課題に十分に時間が取れる。
科目について
必修科目
必ず取らないと卒業できない、履修必須の科目。この科目を"落単"すると、次年度以降再履修しなければならない。
選択必修科目
指定された複数の授業科目の中から、学部学科が定めた単位数以上を修得しなければならない科目。こいつも、"落単"すると、次年度以降再履修しなければならない。 先輩にどの科目が単位を取りやすいか聞いてみるのもいいかもしれない。
選択科目
選択必修科目より広い範囲から、学部学科が定めた単位数以上を任意に選択し修得しなければならない科目。
一般教養科目
幅広い教養に関する科目。法学や政治学、体育や外国語などはこの科目に分類される。
関門科目(2年進級条件)
どの学科にも、2年生に進級するために必ず取得しておかなければならない単位がある。万が一それを落としてしまったら...留年決定!(笑)
しっかり勉強しておけば、落とすことはそうそうないと思います。(個人の感想)