一般教養科目については学科ごとに卒業までに取得すべき単位数が定められている。一般的に、必修科目の難易度は学年が上がるにつれ高くなり、また実験や実習等で取られる時間も高学年の方が高くなる。よって1、2年生の内に一般教養科目の単位数を稼いでおくと、高学年になったとき授業や課題に十分に時間が取れる。
必修科目
必ず取らないと卒業できない、履修必須の科目。この科目を"落単"すると、次年度以降再履修しなければならない。
選択必修科目
指定された複数の授業科目の中から、学部学科が定めた単位数以上を修得しなければならない科目。こいつも、"落単"すると、次年度以降再履修しなければならない。
先輩にどの科目が単位を取りやすいか聞いてみるのもいいかもしれない。
選択科目
選択必修科目より広い範囲から、学部学科が定めた単位数以上を任意に選択し修得しなければならない科目。
一般教養科目
幅広い教養に関する科目。法学や政治学、体育や外国語などはこの科目に分類される。
関門科目(2年進級条件)
どの学科にも、2年生に進級するために必ず取得しておかなければならない単位がある。万が一それを落としてしまったら...留年決定!(笑)
しっかり勉強しておけば、落とすことはそうそうないと思います。(個人の感想)